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【完全版】FXのやり方・始め方を初心者向けに1から解説

FXの基礎

FXには興味があるけど、よくわからないし何となく怖い!

このように考えている人は多いかと思いますが、FXのルールは非常にシンプルで簡単、かつトレードは奥が深くとても楽しいのが特徴です。

FXは1万円未満の少額からでも始めることができるので学生や主婦でも気軽に始められます。

この記事を最後まで読めば必ずFXの仕組みが理解できて、誰でもFXを始められるようになりますので一緒に勉強していきましょう!

まずはFXの基礎について知ろう!

FXとはForeign eXchangeの略で、日本語での正式名称は外国為替証拠金取引と言います。

円やドル、ユーロなどの世界中の国際通貨の価値は日々変動しており、その通貨の価格変動を利用して差益を狙って取引をするのがFXです。

【FXの取引イメージ】

  • 1ドル100円の時に10万円で1000ドル買う
  • 1ドル110円に上がった時に1000ドルを売る
  • 11万円が手元に残るので1万円の利益が出る

FXではこのように外国の通貨を買ったり売ったりして利益を出していきます。

FXは複雑そうなイメージがありますが、単純に通貨の買売で利益を出しているだけなので仕組み自体はシンプルで簡単なのです

FXは価格の推移を予想するマネーゲーム

さきほどFXは通貨の売買によって差益を得ると説明しましたが、「外貨の取引」という難しいイメージを持つ必要はありません。

FXでは通貨の価格が上がるか下がるかを予想し、予想が当たれば資産が増えて予想を外せば資産が減るだけの「価格予想当てゲーム」なのです

価格推移の予想をするだけなので、例えばドルを持っていない状態からでもドルの「売り予想」を入れることができるのです。

つまり価格が上がると予想したら「買い注文」、下がると予想したら「売り注文」を出せばいいわけです。

 

予想があたればお金が増えます!いたってシンプル!

口座に日本円さえ入金していれば、あらゆる国の通貨や株・ゴールド・原油・天然ガスといった様々な金融商品の取引が可能となります。

つまりあなたは口座に日本円だけを入金して、様々な通貨の高騰or下落を予想するゲームをするだけとイメージするといいでしょう。

ドルの取引をしてお金を増やせた場合、増えるのはドルではなく日本円が増えます。口座にあるのが日本円の場合はどの銘柄を取引しても増減するのは日本円です。

FX業者で口座開設をしよう

FX業者は大きく分けると国内業者と海外業者の2種類あり、それぞれ特徴が大きく異なるためトレーダーによってどちらを利用したほうが良いかは分かれます。

それぞれの特徴を下図にまとめてみました。

海外FX 国内FX
メリット
  • 口座開設がすぐ終わる
  • 少額で大きな取引が可能
  • 絶対に借金にはならない
  • ボーナス制度が初心者に優しい
  • 取引手数料が安い
  • 税金が安い
デメリット
  • 取引手数料が高い
  • 税金が高い
  • 一部怪しい業者も存在する
  • 口座開設に数日かかる
  • 取引に大きなお金が必要
  • 大負けすると借金を背負う
  • ボーナスは無し

それぞれにメリット・デメリットがありますが、初心者には絶対に借金になることがない海外FX業者をおすすめします

国内FX業者の最大のメリットは利益に対する税金が安いことですが、初心者トレーダーがFXでいきなり大勝ちする可能性は低いので税金のことを考える必要はありません。

まずは少額から始められる海外FXでリスクを抑えながら経験を積み、勝てる上級者トレーダーになったら税金の安い国内FX業者に移行しましょう。

海外FX業者は全て日本語に完全対応していますので、英語が分からなくても心配はありません。

海外FX業者ならXMがおすすめ

海外FX業者は100社以上ありますが、一番人気が高いのがXMです。

XM(エックスエム)は最大手の海外業者でユーザー数も世界一多く、日本人トレーダーのほとんどがXMでFX取引を行っています。

海外FX利用者でXMに登録していない人はいないと言われるくらい有名なFX業者です。

  • 最大手の海外業者なので信頼度が高い
  • 日本人トレーダーの利用者が多い
  • 数億円の出金実績もあり
  • 登録するだけで3,000円ボーナスが貰える
  • 入金ボーナス制度が初心者に優しい

それぞれの海外FX業者にもメリットデメリットがありますが、初心者のうちはまずXMからスタートすることを強くおすすめします。

XMの最大のメリットは最大手業者であることの安心感であり、FX初心者ならまずは安心感の強い大手業者から利用するのが無難です

もしFX取引に慣れてきたら別の業者も試して自分に一番合った業者を探してみましょう。

【XMの始め方】口座開設方法とMT4ログインまでを一番分かりやすく解説
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XM
3分で口座開設!

口座に入金をしてみよう

FXの口座開設が完了したらまずは自分の口座に入金をします。

XMでは入金100%ボーナスシステムがあるので、5万円までの入金に対しては金額が2倍になって口座に反映されます。

XMで5万円を入金すれば口座が10万円になるということですね。

 

初心者はまずXMで5万円の入金からスタートしてみましょう!

どこのFX業者も入金は基本的に銀行送金とクレジットカード入金があり、クレジットカードのほうが口座反映が速いので利用者が多いです。

XMの入金のやり方はこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

【2020年最新版】XMの入金・出金のやり方とルールまとめ
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取引する銘柄を決めよう

FX銘柄の種類

FXではドルやユーロなどの外貨以外にも様々な銘柄で取引することが可能です。

しかし初心者トレーダーはどれを取引したらいいか分からないと思いますし、中には初心者が絶対に触れてはいけない危険な銘柄も存在します。

それぞれの特徴を下図に簡単にまとめてみました。

銘柄 種類 値動きの大きさ おすすめ度
外貨
  • ドル
  • ユーロ
  • ポンド
小さい 5.0
株価指数
  • 日経225
  • NYダウ
  • S&P500
やや大きい 3.5
仮想通貨
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
大きい 2.0
CFD銘柄
  • ゴールド
  • 原油
  • 天然ガス
非常に大きい 1.0

仮想通貨ビットコインやCFD銘柄(ゴールドや原油など)は価格の変動が非常に大きく、大負けする可能性が高いので初心者のうちはやめておきましょう。

ドルやユーロなどの外貨は価格変動幅が比較的小さいので初心者におすすめで、まずは最もメジャーなドル円から取引してみましょう。

実際に注文を出してみよう

口座開設と入金が済んだら実際に取引してみましょう!

 

ここからは注文の出し方や注意点について解説していきます。

FX業者によって取引で使用するツールが異なりますが、海外FXでは基本的にMT5(MetaTrader5)というアプリを利用して取引します

MT5は海外FXにおいて必須の取引アプリなので必ずインストールしておきましょう。

MetaTrader 5

MetaTrader 5
開発元:MetaQuotes Software Corp.

MT5の使い方や注文の出し方などはこちらの記事を参考にしてみてください。

【完全版】MT5のスマホ版アプリの使い方と対応FXブローカー
...

取引する銘柄を決めたら買いもしくは売りの注文を出していきますが、注文方法にもいくつか種類がありますのでそれぞれ解説していきます。

ポジションの意味とロット(取引数量)を理解しよう

FXでは自分が出した注文のことを「ポジション」と呼び、買い注文をロングポジション、売り注文をショートポジションと呼びます。

FXでは買い注文を出すことを「ロング」、売り注文を出すことを「ショート」と略すことが多いです。

また、FXではポジションや注文の大きさをロットという単位で表し、国内FXと海外FXでは1ロットの単位が異なるので注意が必要です。

  • 【国内FX】1ロット=10,000通貨
  • 【海外FX】1ロット=100,000通貨

例えば海外FXでドル円0.1ロットの注文を入れる場合、それは1万ドルの注文を出すということになります。

初心者のうちは最小取引単位である0.01ロット(1000通貨)で取引をしましょう。
0.01ロットの取引では勝ち負けも±1000円ほどに収まるため、大負けすることはありません。

成行注文とは?

成行注文とは

上の画像はMT5アプリの注文画面ですが、0.5ロット(5万通貨)のドル円を成行注文で取引しようとしている画像になります。

成行注文とは「今現在の価格ですぐに買うor売る」という注文方法で、例えばドル円が110.5円の時に成行買いの注文を出すと、すぐに110.5円の価格でドル円を買うことができます。

基本的にはFXではこの成行注文を一番使う場面が多くなると思います。

つまり「今この価格ですぐに取引したい!」という時に使う注文方法ということですね。

指値注文(Limit注文)とは?

指値注文とは

指値注文は自分が設定した価格になった時に自動で取引をする予約注文のことです。

例えば上画像のようにドル円が107.37円の時に106.5円で指値買いの注文を出しておけば、ドル円が106.5円まで下落してきたタイミングで自動でドル円を購入してくれます。

つまり今すぐ取引したいのではなく、自分が取引したい価格まで待ちたい時に使う注文方法ですね。

また、FXでは通貨の価格が常に動いているのでポジションを持った状態では利益や損失も連動して動き続けています。

FXではポジションを決済することで初めてその時の価格で利益もしくは損失が確定するので、決済するまでの仮想の利益は「含み益」・仮想の損失は「含み損」と呼ばれます。

決済して利益を確定させることを利確、決済して損失を確定させることは損切りと呼ばれています。

【テイクプロフィット】設定した価格になったら自動で利確をする機能
【ストップロス】設定した価格になったら自動で損切りをする機能
  1. 取引する銘柄を決める
  2. 注文を出してポジションを持つ
  3. ポジションを決済(利確or損切り)する

 

これが取引の一連の流れになるというわけですね。

最低限知っておきたいFXの専門用語

レバレッジとは?

FXでは自分が用意したお金に「レバレッジ」という倍率をかけて大きな取引をすることができます。

例えば国内のFX業者は最大レバレッジ25倍までなので、自分が用意したお金の25倍までの金額の取引をすることができるのです

25倍と聞くと怖くなるかもしれませんが、外貨の価格は1日に少ししか動きませんのでレバレッジをかけないとほとんど利益が出ないのです。

レバレッジ取引の例

1ドル=100円の時に口座に10万円を用意し、25倍の250万円分で2,5000ドルのロングポジション(上げ予想)を持ったとします。このとき

  • 1ドル100.1円に上がった ⇒ 2,500円の利益
  • 1ドル99.9円に下がった ⇒ 2,500円の損失

このように価格の動く値幅が小さいので、基本的にレバレッジ25倍をかけても利益や損失はそこまで大きくなることはありません。(価格が大きく動く時もあります)

海外FX業者のXMでは最大レバレッジが888倍となっていますので、口座に1万円あるだけでも大きな取引にチャレンジすることができます。

海外業者には追証が無い(借金にならない)ので、高いレバレッジ取引との相性も良いわけです。

スプレッドとは?

スプレッドとは

FXで取引をする外貨は常に「買値」と「売値」に僅かな差があります。

例えばドルの買値が100.01円で売値が100円である時、トレーダー側はドルを買う時に売値よりも0.01円高く買うことになります。

この買い値と売り値の差額のことをスプレッドと呼び、スプレッドは単純にFX業者がトレーダーから徴収する取引手数料と思ってください

スプレッドがあるので、注文を出した瞬間からトレーダーは僅かに不利な価格からスタートするということですね。

 

そしてFX業者はこのスプレッドの差額分で利益を出していると。

スプレッドは狭ければ狭いほどトレーダー側が有利になりますので、なるべくスプレッドの狭いFX業者を選ぶと良いでしょう。

ただし相場が急変した時などは一時的にスプレッドがいつもより大きく広がることもあるので注意が必要です。

スワップポイントとは?

FXではポジションを持ったまま日を跨ぐとスワップポイントという金利が発生します

スワップポイントにはプラスとマイナスがあり、プラススワップの通貨を持っている場合は逆に手数料を受け取ることができます。

プラスのスワップポイントの通貨は持っているだけで毎日お金が増えていきます。このプラススワップを狙ったトレード法もあるのです。

スワップの大きな通貨
  • トルコリラ
  • メキシコペソ
  • 南アフリカランド

上記3通貨は特にスワップポイントが大きく、ロングポジションを保有しているだけで毎日大きな金利を得ることができます。

しかしスワップポイントが高い通貨は値動きが非常に激しく、大損しやすい危険な銘柄でもあるので初心者が触るのはやめておいたほうがいいでしょう。

【図解】MT4・MT5のスワップポイントの調べ方と計算方法
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自分に合ったトレードスタイルを見つけよう

 スキャルピングトレードとは

スキャルピングは数分~数十分くらいの短い間隔で取引を行うスタイルで、少しの値幅で利確や損切りを繰り返してコツコツと微益を積み重ねていきます

1日に何度も取引を行い、1回の取引は数分で終わるのが最大の特徴。

スキャルピングの特徴
  1. 数分の空き時間でトレードできる
  2. 小さな値動きを狙うので常にトレードチャンスがある
  3. ポジションを持ったままにしないので相場が気にならない
  4. スプレッドの影響を大きく受けてしまう
  5. 時間がある人向けのスタイル

ただし国内のFX業者はスキャルピングを禁止しているところもありますので、スキャルピングスタイルでやる場合は海外業者を選ぶといいでしょう。

デイトレードとは

デイトレードはポジションをその日のうちに決済し、翌日に持ち越さないスタイルです。
数分で決済するスキャルピングよりは長くポジションを持ち、そこそこ大きな利益を取りにいきます。

ポジションを持ったら数十分~数時間の単位で決済することが多く、最もメジャーなトレードスタイルですので初心者にもおすすめ。

デイトレードの特徴
  1. ポジションは翌日に持ち越さない
  2. スプレッドの影響をあまり受けない
  3. 初心者向けのスタイル

初心者のうちはポジションはその日のうちに決済しましょう。

 

ポジションを翌日以降に持ち越した場合、寝ている間に大きく相場が動いた時に大損する可能性があるからです。

 

スイングトレードとは

スイングトレードはポジションを持ったら長期的にポジションを持ち続けるトレードスタイルで、長期的な予想をするので初心者には難しいトレードスタイルです。

しかし1度の取引を数日~数ヵ月かけて行いますので、その間に相場が大きく動けばそれだけ大きな利益を狙うことが可能です。

スイングの特徴
  1. ポジションを持ったらずっと放置
  2. 大きく利益を狙うことができる
  3. スプレッドの影響をあまり受けない
  4. 忙しい人向けのスタイル

スイングトレードをする場合、必ず損切り用のストップロス注文を出しておきましょう。
寝ている間に大負けするリスクを極力抑えるためです。

チャートから値動きを予想しよう

FXチャートの読み方

FXではロング(買い)やショート(売り)を適当に判断して取引しているわけではありません。

FXにおける価格の推移は過去のチャート値動きから未来の値動きを予測することができるのです

上のチャート画像を見てください。

この豪ドル円の値動きは水色のラインで綺麗にチャートが反発して折り返していますね。

 

つまり今後の値動きとしては、再び水色のラインまで到達した時にそこでチャートが折り返す可能性が高いということになります。

 

FXにおいてチャートに様々なラインを引いたりして、過去の値動きをもとに未来の値動きを予測することを「テクニカル分析」と呼びます。

FXは勘だけで取引しても負ける可能性が高いため、初心者はまずチャートにラインを引く練習をしててくにかる分析を身につけていきましょう!

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ファンダメンタル分析とは

チャートから未来の値動きを読み取るテクニカル分析とは異なり、世界経済や金融情勢などの情報からチャートの値動きを予測することをファンダメンタル分析と呼びます。

【例】戦争が始まると国の通貨の信用が落ちるため、資産をGOLDなどに変える動きが強まるのでGOLDの価格が上昇する傾向があります。

FXで負けない為の知識

自分の取引ルールを決めて必ずそれを守る

さきほども説明しましたがFXは適当に取引をしていると高確率で負けてしまいます。

チャートにテクニカルラインを引いて、「チャートがラインに到達するまでは絶対取引しない」というようなマイルールをいくつか作りましょう。

FXでは取引ルールを守れない人は最終的に必ず負けます

上手いトレーダーほど自分で決めたルールに忠実なのです。

感情的にならず、機械的なトレードを心掛けましょう。

特に初心者トレーダーは損切りができない人が多いです。

含み損が出ているポジションは放置していればプラス域に戻ってくる可能性もありますが、さらに損失が拡大して大負けに繋がる可能性もあります。

損切りはポジションの損失を確定させる行為ですが、あくまでも損失を最小限に抑えて今後のトレードに活かすための戦略的撤退なのです

資産が10%以上動くポジションは持たない

FXは数百万円~数千万円と稼ぐ人はいますが、初心者ほど一気に大きく勝とうとしすぎて逆に大負けてしまう人が多いです。

重要なのは「資産を0にしないこと」であり、とにかく勝つことよりも負けないことを考えましょう

1つの目安として1度のトレードで総資産が10%以上増減するような大きなポジションは持たないようにしておきましょう。

 

口座に10万円あるなら、1度のトレードで損益は1万円未満に抑えておくと大負けして退場することを防げます。

10万円を入金した場合に一気に30万円まで増やそうとするのではなく、1ヵ月かけて資産を10%増やすくらいの気持ちが大切です。

大きく勝とうとするとその分リスクも高まりますので、まずは少額のポジションでコツコツ利益を上げていくことを徹底しましょう。

資産が増えたら元金は出金する

このルールは絶対に守りましょう。
最初に10万円を入金した人が30万円まで資産を増やしたとします。

FXは証拠金が多いほうが有利ですので30万円を口座に入れたままトレードを続けたくなると思いますが、最初に入金した分の10万円を必ず出金しましょう。

元金さえ出金していれば口座に残った資産が仮に全部無くなってしまっても、元金は手元に戻ってきていますのでノーリスクになります

とにかくFXは攻めるよりも守りが重要!

利益が出たら利確!資産が増えたら出金!
「逃げるが勝ち」の精神でトレードしましょう。

FXの注意点とよくある質問

FXはいつでも取引可能ですか?

FXは土日では市場が閉まっているため新規注文および決済ができなくなります

しかし土日に世界経済に大打撃を与えるような事件が起きた場合、月曜日の取引開始時間(AM5時)に一気に相場が動く危険性があります。

よって金曜日にポジションを持ったまま日を跨ぐ時は注意が必要です。

初心者は金曜日にポジションを一旦決済することをおすすめします。

仮想通貨は24時間365日トレード可能です。

FXはいくらから始められる?

レバレッジ ドル円1000通貨に必要な証拠金
国内FX 25倍 4,000円
海外FX 888倍 112円

FXが大きなお金で取引をするイメージを持たれがちですが、少額からでも始められます。

最小取引単位である1,000通貨のポジションを持つのに必要な資金は、レバレッジ25倍の国内Fxだと4,000円ですがレバレッジ888倍の海外FXだと僅か112円です。

つまり小さな取引でいいのならば、海外業者のXMなら数百円からでもFXを始められるのです

国内FXは最大レバレッジが低いので、海外FXよりも大きな資金を用意しないといけません。

FXはスマホでもできますか?

FXはパソコンを持っていない人でも問題なくできます。

多くの海外FXで使われているトレードツールのMT5もPC版とアプリ版がありますが、使い勝手はアプリ版のほうがシンプルで使いやすいです。

ただしテクニカル分析はパソコンの大きなモニター画面でチャートにラインを引くほうが見やすいですし、モニターなら複数のチャートを同時に表示し続けることもできます。

本気で上級者トレーダーを目指したい人はFX専用のパソコンを購入するといいでしょう。ちなみに僕はモニター3つでトレードしています。

FXの利益は税金が掛かりますか?

FXの利益に税金はかかります

ただし税金は1年間でトータル収支がプラスの人だけに納税義務が発生しますので、初心者のうちはまだ税金のことは考えなくてもよいでしょう。

また国内FXと海外FXでは税金の計算方法が異なりますので、もし年間収支がプラスで終われた人は税金についても勉強してみましょう。

【最新版】海外FXの税金の全知識!税率や確定申告のルールを解説
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まとめ

FXの始め方
  1. 口座開設をする(XMを推奨)
  2. 口座に入金する(最初は5万円を推奨)
  3. 銘柄を決める(ドル円を推奨)
  4. 注文を出す(0.01ロットを推奨)
  5. 決済する

FXは怖いイメージを持たれがちですがしっかり資金管理をすれば大負けすることもなく、コツコツ資産を増やせるマネーゲームの一種です。

まずはXMで5万円入金からスタートして、ドル円を少額ポジションで取引してみましょう。

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